8月8日
ライブ終演後、喉に埃が入ってしまったような違和感を感じた。ライブに興奮して口呼吸してしまったかな?とペットボトルのお茶を飲む。それでも治らないがこの時はそんな大ごとになるとは思いもしなかった。
8月9日
どう考えても喉の調子が良くない。ヒステリー球の酷い感じ。かかりつけ医に連絡するもお盆時期だったので繋がらない。
友人も似たような症状が出ており、彼女のツイートで東京都無料抗原キットの存在を知る。午後に申し込む。
※無料抗原キットには申し込む際に幾つかの条件があるので申し込む際は気を付けて欲しい。
職場にすんませーんとガラガラ声で連絡。
昔かかりつけ医にもらった風邪薬ロキソプロフェン60mg、レバミピド100mgが余っていたので飲み始める。
嗅覚味覚に異常なし。
8月10日
37.8℃
ハチミツキンカンのど飴が異様に美味しく感じる。推しありがとう。
軽い頭痛(前頭葉あたり)が出始める。
節々が痛くなってきたが、節々って手も痛くなるんか…と思うほど手ばっかり痛い。なんでぇ
立つとふらふらというか辛い、トイレも大変。仕事終わりの疲労感とは違う。
38.9℃
パイロンplを飲む。(市販薬)
鼻詰まり、寒気。完全に病人と自分でも自覚する。何時に就寝したか不明。氷嚢で楽になるが、何度か目が覚める。
8月11日
パイロンplを飲む。
胃のキリキリと鼻水が緑色。完全に体調が悪い証。
シャワーを浴びれるほどにはなった。ゴキブリとダニと一緒に暮らしているので、身体中ダニに喰われるかゆ…かゆ…
妹の軟膏を拝借(過去に妹が処方された痒み止めで名前は不明)
36℃まで下がる。生きている実感。生きてるー!
軽度の下痢症状が出る。
痰がすごい1200ccのバイク並のエンジン。
熱が上がり37、8℃
ここで抗原キットが到着。ばっちり陽性反応が出る。
8月12日
嗅覚味覚が全くしなくなる。
香水も嗅いでみたが、全くわからない。神経が悪くなっているのだろうか?
住んでいる市区町村からマイハーシスの登録が来る。ココアの陽性者登録も同時に行った。
家族も濃厚接触者になってしまうので買い出しの類が出来なくなってしまうので、東京都の食糧支援を頼む。(のちに分かったのだが、食糧支援ガチャがあるそうで、私の支援物資には洗剤等は入っていなかったが、他の方には入っていたり、職場の碇ゲンドウ上司にはレッドブルが入っていたらしい。病人にレッドブルってすごいな。)
8月13日
体温は37℃や36℃を行ったり来たり。ピーク時に比べればかなりマシ。
8月14日
変わらず。
8月15日
東京都の食糧支援が届く。ありがとうございます。
予定から遅れて月経が来る。
8月18日
そろそろ療養期間が終わるので仕事面の心配をし始める。
亜鉛サプリを開始する。
8月23日
味覚嗅覚が戻る。ご飯が美味しいがここでびっくりしたのが胃の大きさ?が小さくなっている。例えば魚肉ソーセージ1、2本でお腹いっぱい。
現在
胃の大きさは未だに戻らない。嗅覚味覚のありがたさを身をもって知る。
療養期間が短くなったそうだが、10日の間に私の体調が良くなっただけで短縮されたら結構辛いと思う。そこは体調が戻らないから休ませてくださいと会社等に言えば解決だが、謎の使命感で体が辛いのに出社してしまう人もいるのではないだろうか。
入院している人は本当にやばい人たちなんだろうなと実感。
車で走っていると救急車の多さを感じる。お疲れ様です。
備えていてもいいもの
のど飴
市販の風邪薬
痛み止め
冷えピタ
罹らないに越したことはない。